群馬県 永井食堂のモツ煮を目指して!10年ぶりのツーリング

ちゃたろう

2022年11月07日 12:00

みなさんは、死ぬまでに一度は食べてみたい物!ありますか?  

 
 
私は死ぬまでに、群馬県(かなり新潟県より)にある、 
永井食堂のモツ煮定食 
を食べてみたいと、ず~と思っていました 
 
 
永井食堂のモツ煮定食は、たびたびテレビでも取り上げられていて 
日本で一番有名なモツ煮と言っても過言ではありませんね 笑 
 
 
ただ永井食堂・・・かなり遠い 
子供が生まれてから、長距離のツーリングは自粛していて、 
そろそろ行っても良いかな?というときからコロナ過で自粛。 
やっと世間的にも、旅行に行っても良い感じになって来たので、 
9月の初めに、群馬県(かなり新潟より)の永井食堂まで、 
バイクで行ってみる事にしました 

 
まず朝の6時に家を出発 
 
 
 
東名~中部横断道を通って、須玉インターから141号を北上。 
 
 

途中、なんと141号線上にが落ちているのを発見!  
バイクを止めて、栗を拾えるだけ拾いました 

 
 
朝9時の萌木の村のロック駐車場、当然ガラガラw 
 
 
野辺山から佐久市を通り、18号線に出て軽井沢に向かい、 
そこから146号線をさらに北上!  
 
 

やっと145号線に出て、八ツ場ダムの道の駅で休憩。 
*画像は、ぜんぜん知らない人の記念撮影です。 
  

国道145号から353号線で、やっと国道17号に出て、 
新潟方面に走ると!   
  
 
やっと! 
 
 
やっと! 


 
永井食堂に到着しました 
永井食堂は群馬県の北部で、もう30分も北上すれば新潟に入るような場所
 

結局、朝6時に家を出発して、朝食とトイレ休憩以外は止まらず走って、 
永井食堂に付いたのは13:00! 
それでも駐車場は、ほぼ満車状態 
 
 

バイクを停めて、行列に参加してみると5~6人待ち! 
平日の13:00だから少ない方なのかな? 
 
 

お客さんの回転は速いので、5分くらい待つと、店内に入れました 

 

これが日本一有名な、永井食堂のモツ煮定食!(ごはん小) 
(注意)撮影の為にお盆を横にしてありますが、この向きで食事すると注意されます 
横のお客さんと肩が当たるほどギュウギュウなので 
みんなお盆は、縦にして食べるのがルールらしいです(笑)
 
 
このモツ煮定食並(ごはん小)は~ 
 

 
なんと¥560!激安す!  

  
それで、このメニュー表を見ると、ど~しても気になる!  
ラーメン¥320の文字!  

 
俺はそんなに大食漢じゃないけど、この永井食堂には2度と来れないだろうし、 
ここはイッチョ!気になるラーメンも追加でオーダー
 


来ましたラーメン。オーソドックスな中華そば的なスープと、 
太ちぢれ麺(たぶん自家製)、 モツ煮定食の後でもスルスル食べれました
 
  
あこがれだった永井食堂、お客さんの回転はめっちゃ速いんだけど、 
私が食べ終わる13:40くらいでも常時5~6人の行列が出来ていて、 
本当~に繁盛しているお店でした 
 
 
永井食堂の後は、高崎市のホテルに向かい、 
チェックイン後に、高崎駅付近を散策。 
 


高崎のオーパに行ってみたんですが、このオーパに入ってる店は個性的!  
イオンやららぽーとには入っていない、ここにしかない個性的な店が多く、
流石ロックの街 高崎! 
  


 

夕飯は、目利きの銀二という居酒屋で一人宴会 
ここの飲み放題は、使えます 
 
 

翌朝からは第二の目的地、世界遺産の富岡製糸場に向けて出発 
画像は、途中にあった明太パーク  

 
  
高崎市内から富岡製糸場へは、バイクで30~40分で到着。 
 


私は古くてモダンな建物を見るのが好きなので、 
富岡製糸場も一度は行ってみたいと思ってました 
 


富岡製糸場は伊藤博文の時代に、外貨を稼ぐ国策として、 
当時の最新技術で建設されたそうです 
 
 

 

伊藤博文の時代に建てられた工場が、そのまま現存しているって凄いですね。 
 
 

 

きっと『国策として外貨を稼ぐ』という、未来を見据えた目標に、 
多くの人が、尽力したのでしょう。 
 
 

 

富岡製糸場をゆっくりじっくり堪能した後、国道140号まで出て長瀞~秩父を経由! 
山梨県から静岡に帰ってきました。 
 
 
長年憧れていた永井食堂&富岡製糸場の旅は大満足!  
 
 
でも、ここでお知らせです! 
 
 
私は死ぬまでに、群馬県太田市のポテト焼きそばも食べてみたいと思っているので、 
次回は、ポテト焼きそばに挑戦したいと思います 笑
 



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