謎の薬剤チート(仮) その2 ウェーブ効率の検証
神戸の美容師さんから送られてきた、特許申請中の
謎の薬剤チート(仮)、その薬剤の検証をする日記の
パート2です。
前回の検証は、アルカリカラーにチート(仮)を入れて、
カラーするだけでボリュームダウンの実験でしたが・・・
今回はカラー+チートと、還元剤+チートの、
ウェーブ効率の違いを検証しました。
①②③はカラー剤にチートを入れて20分放置。
流して20mmのロットでデジパー。
④⑤⑥は弱めの還元剤にチートを入れて20分放置。
流して20mmのロットでデジパーです。
実験結果は想定通りで、例え弱くても・・pH低くても・・
還元剤+チートの方が、ウェーブ効率が良くなって、
低いpHよりは、8、5くらいのpHとチートとのと、
相性が良さそう
毛束を横から見ると、より立体感が分かりますね。
上記の実験を踏まえて、このクセ毛の男性に、
pH8、5くらいのシスにチートを入れて20分放置。
微量の還元剤とチートの組み合わせで、
クセ毛がかなり落ち着きました
特許申請中の
謎の薬剤チート(仮)、少し相性が
分かってきましたが、お客様に確実な効果を提供するには、
もう一工夫が必要!
だから、さらに実験・検証が続いています
当店の髪質改善 縮毛矯正をした仕上がりと、
お客様の素直な感想です。
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