缶チューハイが、美味しい季節がやって来ましたね
・・・て、一年中美味しいですが(笑)
実は、缶チューハイとパーマ液は同じで、
そのスペック(実力)が大事!
裏に書いてある、表示指定成分(データ)を読めば、
そのスペック(実力)が、だいたいは分かります
ハイボールレモン
アルコール度7%
果汁1、5%
エネルギー42Kcal
糖質0,2~0,6g
ナトリウム0mg
私が一番好きな缶チューハイです。
果汁は少ないですがアルコール度は高く、
糖質が低いので甘くない!
それにナトリウム0mgなので、後で喉が乾かない!
プリン体0・糖質80%offの、甘くない大人のチューハイです。
缶の横に『人工甘味料は入っていません』と、
わざわざ小さ~く書いてある所に、
この缶チューハイを作った人のポリシーが感じられます
本搾り グレープフルーツ
アルコール度6%
果汁28%
エネルギー45Kcal
糖類1,9g
ナトリウム0mg
果汁感がある缶チューハイならコレがお勧め!
アルコール度も高く、果汁も多いです!
糖類はそこそこ入ってますが、
ナトリウムが0な所が評価出来ます
こくしぼりグレープフルーツ
アルコール度5%
果汁28%
エネルギー43Kcal
糖類2、95mg
ナトリウム0~10mg
本搾りに対抗して、今年から出た缶チューハイですが、
果汁は本搾りと同等に28%入れてますが、
アルコール度は少し低く、糖類もナトリウムも多く、
飲んだ後で喉が渇く、よくある甘い缶チューハイに近い作り。
このように、3缶はだいたい同じようなカロリーですが、
そのカロリー中でアルコール度を何%にするのか?
果汁を何%にするのか?
糖質を入れるのか?
人工甘味料に頼るのか?
味付けは甘くするのか?ドライにするのか?
と、それぞれ商品のコンセプトが違います。
それと同じで、パーマ液や縮毛矯正の薬剤も、
還元剤濃度というのは上限が決まっていて、
その上限の範囲内で、チオ何%にするか?
チオグリセリンも入れるか?
スピエラ・GMTを使うか?
アルカリは何を使うか?
添加剤の配合はどうするか?
薬剤の強さは、どれくらいの設定にするか?
と、それぞれ違います。
缶チューハイは、飲む人(お客様)が、好きな味を選べますが
パーマ液は、お客様が選ぶ事は出来ませんよね
缶チューハイは、嫌いな味ではイヤだし、
飲み過ぎれば悪酔いするように、
パーマ液・縮毛矯正の薬剤は、仕上がりの手触りが悪くなったり、
強すぎれば、髪をダメージさせてしまいます
だからこそ、パーマ液や縮毛矯正の薬剤のスペック(実力)を、
理美容師さんが、正しく判断する事が大切です
・・・て、一年中美味しいですが(笑)
実は、缶チューハイとパーマ液は同じで、
そのスペック(実力)が大事!
裏に書いてある、表示指定成分(データ)を読めば、
そのスペック(実力)が、だいたいは分かります
ハイボールレモン
アルコール度7%
果汁1、5%
エネルギー42Kcal
糖質0,2~0,6g
ナトリウム0mg
私が一番好きな缶チューハイです。
果汁は少ないですがアルコール度は高く、
糖質が低いので甘くない!
それにナトリウム0mgなので、後で喉が乾かない!
プリン体0・糖質80%offの、甘くない大人のチューハイです。
缶の横に『人工甘味料は入っていません』と、
わざわざ小さ~く書いてある所に、
この缶チューハイを作った人のポリシーが感じられます
本搾り グレープフルーツ
アルコール度6%
果汁28%
エネルギー45Kcal
糖類1,9g
ナトリウム0mg
果汁感がある缶チューハイならコレがお勧め!
アルコール度も高く、果汁も多いです!
糖類はそこそこ入ってますが、
ナトリウムが0な所が評価出来ます
こくしぼりグレープフルーツ
アルコール度5%
果汁28%
エネルギー43Kcal
糖類2、95mg
ナトリウム0~10mg
本搾りに対抗して、今年から出た缶チューハイですが、
果汁は本搾りと同等に28%入れてますが、
アルコール度は少し低く、糖類もナトリウムも多く、
飲んだ後で喉が渇く、よくある甘い缶チューハイに近い作り。
このように、3缶はだいたい同じようなカロリーですが、
そのカロリー中でアルコール度を何%にするのか?
果汁を何%にするのか?
糖質を入れるのか?
人工甘味料に頼るのか?
味付けは甘くするのか?ドライにするのか?
と、それぞれ商品のコンセプトが違います。
それと同じで、パーマ液や縮毛矯正の薬剤も、
還元剤濃度というのは上限が決まっていて、
その上限の範囲内で、チオ何%にするか?
チオグリセリンも入れるか?
スピエラ・GMTを使うか?
アルカリは何を使うか?
添加剤の配合はどうするか?
薬剤の強さは、どれくらいの設定にするか?
と、それぞれ違います。
缶チューハイは、飲む人(お客様)が、好きな味を選べますが
パーマ液は、お客様が選ぶ事は出来ませんよね
缶チューハイは、嫌いな味ではイヤだし、
飲み過ぎれば悪酔いするように、
パーマ液・縮毛矯正の薬剤は、仕上がりの手触りが悪くなったり、
強すぎれば、髪をダメージさせてしまいます
だからこそ、パーマ液や縮毛矯正の薬剤のスペック(実力)を、
理美容師さんが、正しく判断する事が大切です