毎年毎年、『今年最後のブログは、何にしようかな?』と思うのですが、
今年はちょっと違うテーマで、街で見かける看板愛にします。
私は知らない街に行ったとき、その街のレトロでオシャレな建物や、
個性がある看板を観るのが好きで、よく散策して来ます
古くてもオシャレな建物や、個性がある看板を見つけると、
それを作った人は、きっとその地域に何かメッセージを残したい
んだろうな~と感心して来ます。
そんな私が、過去一番感心した看板はコレ↑
伊東駅前の商店街の雑居ビルにあった、風と共に去りぬの看板!
想像ですが・・
今はこの商店街に映画館はなくても、おそらく昔は映画館があったのかもしれません。
そして、その映画館のオーナーは、広くみんなに映画の良さを知ってもらいたくて、
特別に大きな風と共に去りぬの看板を作ったのかな?
そして映画館は無くなっても、この看板だけは残した・・・と、ドラマを感じます。

次に感心したというか、看板愛を感じたのはコレ↑
長野県の諏訪湖の駅前にあるヘアサロンの看板達!
この建物、どの方向から見ても看板で埋め尽くされています
笑
このヘアサロンのオーナーさん、”看板好き”なのは間違いないですが、
自分の店を看板で埋め尽くす事で、諏訪湖駅前のランドマーク的な感じにしたかった!
もしくは、看板で埋め尽くされた店を、みんなに楽しでもらいたかった!
みたいな志しを、看板好きとしては感じるのです

しかもちゃんと、『中高年のお客様が好きです』と客層を絞っっていて、
宣伝方法としてのメッセージ性もOK!
このように看板は、その街の景色を変えたり、
製作者の思いを、長くメッセージする事が出来るのです。
私も地域のみなさんに、その景色がちょっと良くなる看板、
メッセージ性があって、尚且つ見ていて楽しくなる看板を作りたいと思ってました。
でも、なかなか良いアイデアが浮かばなかったんですが
SNSで、あるイラストレーターのイラストを見たとき、
『このイラストで看板を作れたら、ステキなんじゃない!?
』と、
やっっっと出会えました!
そのイラストレーターがこの方、いちごもちさんです。
https://www.instagram.com/ichi_gomochi/?hl=ja
この方が書いた女の子は、イラストなのに動き出すと言うか、
きっとこういう個性の女性なんだろうな~って、生きている感じがします。
それで早速、この方に『看板のデザインをお願い出来ますか?』と、
DMで問い合わせてみると、
『看板のデザインはやった事ないけど、是非やってみたいです』と、
好感触
のお返事が届きました
でも、このイラストレーターの方(いちごもちさん)やっぱり忙しいらしく、
4月に『こういう感じのイラストで!』とお願いして・・・
下書きが出来たのが8月!(笑)
そこから微調整して、最終的にデザインが完成したのは10月!
そして、掛川市内の看板屋さんにデータ出力をお願いして、
実際に看板が出来たのが、11月の後半になりました。
その看板がコレです!
どうでしょうか?
この看板を含む街の景色が、ちょっと柔らかくなったと思いませんか?(自画自賛)
『髪の人生が変わる』が当店のテーマですが、
実際に当店のカラーと縮毛矯正+お客様のシャンプーの仕方で、
髪のダメージや印象、そしてその人の、
髪の人生が変わるのですね!
この、いちごもちさんのイラスト、とっても気に入ってます。
彼女がもっともっとメジャーになったとき、
『初めて看板のイラストを描いたのは、静岡県のヘアースプリンクです!』と、
いちごもちさんの聖地になる気マンマンです!笑
ご近所のみなさんには、『あのイラストは、有名な人が書いているんだよ』と、
豆知識として、覚えておいて頂けるとありがたいですね。
今年はちょっと違うテーマで、街で見かける看板愛にします。
私は知らない街に行ったとき、その街のレトロでオシャレな建物や、
個性がある看板を観るのが好きで、よく散策して来ます

古くてもオシャレな建物や、個性がある看板を見つけると、
それを作った人は、きっとその地域に何かメッセージを残したい
んだろうな~と感心して来ます。
そんな私が、過去一番感心した看板はコレ↑
伊東駅前の商店街の雑居ビルにあった、風と共に去りぬの看板!
想像ですが・・
今はこの商店街に映画館はなくても、おそらく昔は映画館があったのかもしれません。
そして、その映画館のオーナーは、広くみんなに映画の良さを知ってもらいたくて、
特別に大きな風と共に去りぬの看板を作ったのかな?
そして映画館は無くなっても、この看板だけは残した・・・と、ドラマを感じます。

次に感心したというか、看板愛を感じたのはコレ↑
長野県の諏訪湖の駅前にあるヘアサロンの看板達!
この建物、どの方向から見ても看板で埋め尽くされています

このヘアサロンのオーナーさん、”看板好き”なのは間違いないですが、
自分の店を看板で埋め尽くす事で、諏訪湖駅前のランドマーク的な感じにしたかった!
もしくは、看板で埋め尽くされた店を、みんなに楽しでもらいたかった!
みたいな志しを、看板好きとしては感じるのです



しかもちゃんと、『中高年のお客様が好きです』と客層を絞っっていて、
宣伝方法としてのメッセージ性もOK!
このように看板は、その街の景色を変えたり、
製作者の思いを、長くメッセージする事が出来るのです。
私も地域のみなさんに、その景色がちょっと良くなる看板、
メッセージ性があって、尚且つ見ていて楽しくなる看板を作りたいと思ってました。
でも、なかなか良いアイデアが浮かばなかったんですが

SNSで、あるイラストレーターのイラストを見たとき、
『このイラストで看板を作れたら、ステキなんじゃない!?

やっっっと出会えました!
そのイラストレーターがこの方、いちごもちさんです。
https://www.instagram.com/ichi_gomochi/?hl=ja
この方が書いた女の子は、イラストなのに動き出すと言うか、
きっとこういう個性の女性なんだろうな~って、生きている感じがします。
それで早速、この方に『看板のデザインをお願い出来ますか?』と、
DMで問い合わせてみると、
『看板のデザインはやった事ないけど、是非やってみたいです』と、
好感触


でも、このイラストレーターの方(いちごもちさん)やっぱり忙しいらしく、
4月に『こういう感じのイラストで!』とお願いして・・・
下書きが出来たのが8月!(笑)
そこから微調整して、最終的にデザインが完成したのは10月!
そして、掛川市内の看板屋さんにデータ出力をお願いして、
実際に看板が出来たのが、11月の後半になりました。
その看板がコレです!
どうでしょうか?
この看板を含む街の景色が、ちょっと柔らかくなったと思いませんか?(自画自賛)
『髪の人生が変わる』が当店のテーマですが、
実際に当店のカラーと縮毛矯正+お客様のシャンプーの仕方で、
髪のダメージや印象、そしてその人の、
髪の人生が変わるのですね!
この、いちごもちさんのイラスト、とっても気に入ってます。
彼女がもっともっとメジャーになったとき、
『初めて看板のイラストを描いたのは、静岡県のヘアースプリンクです!』と、
いちごもちさんの聖地になる気マンマンです!笑
ご近所のみなさんには、『あのイラストは、有名な人が書いているんだよ』と、
豆知識として、覚えておいて頂けるとありがたいですね。